地元民が語る加古川ネタ知っとう?
十日恵比寿でにぎわう「粟津天満神社」を取材してまいりました!!
「学問の神様」として著名な菅原道真を祭神としています。本殿には「天神さま元和元年(1615年)創建」との記録が残されています。
【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【輪くぐり】
【屋台】
早いもので、2024年がスタートして、お正月が終わると恒例行事のえびすさんが、日本全国の神社で開催されます。
もちろん、加古川の代表的なえびすさんの神社、「粟津天満神社」でも開催されておりましたので、準備の際の写真も含めご紹介させていただきたいと思います。
道路の向こう側からのぞいてみると、たくさんの出店がでておりました。子供のころ、カステーラを買うのが楽しみでした♪
【テント】
境内を入ると、白い神社のテントが張られており、立派な秋祭りの時にでるような大きなのぼり旗も立っておりました。
えびす大祭の準備だけでもとても大変なことが容易に想像できます。
今年一年の、地域の商売繁盛のためですね♪
【本殿】
こちらが神社の本殿になります。
もともと、こちらの神社の建物は朱色が全体的に使われているので、紺の旗がとても似合いますね。
本殿をみているだけで、ご利益がいただけそうですね。
【稲荷】
お稲荷さんも、本殿のデザインにあわせてこんな感じの建物になっております。
こっちの「稲荷大明神」のぼり旗は、赤ですね。
美しい!!
【稲荷】
神さまのお使いをする霊獣のキツネの前掛けも、赤色で可愛いですね。
神様なので、かわいいといっては失礼ですが、お顔は凛々しい感じのご様子です。
身が引き締まります!!
【提灯】
お稲荷さんの中をののぞき込んでみると、たくさんの提灯がつるされておりました。
地元の方でしっかりと管理されていて、まっすんのオフィスから徒歩圏内でこんな立派な神社にいけるなんて、とても感謝です!!
【鳥居】
お稲荷さんに進む道も、朱色の鳥居が何本も建てられており、この中を通って歩くだけで、運気アップの予感ですね。
「商売繁盛で笹もってこい!!」
今年もライターまっすんよろしくお願いいたします。
次回の加古川取材をお楽しみに~♪
以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!
(原稿作成日:2024年1月10日)
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《 下記のポイントは要チェック 》
1. えびすさんのご利益をもらいに、毎年参るべし!!
2. 残り福までしっかりもらうべし!!
3. 朱色の本殿で手を合わせるべし!!
4. お稲荷さんの鳥居を歩いて通るべし!!
5. 「商売繁盛で笹もってこい!」
【増田真人@ますだまさと】